地固め療法1回目の32日目、造血細胞も疲れるらしい

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地固め療法1回目の32日目
期待の採血日!

ですが...

またダメでした;;

4/19
白血球 1540
血小板 1.6
好中球 270
血小板の輸血4回目あり

4/21
白血球 1600
血小板 2.4
好中球 250
赤血球の輸血2回目あり

4/22
血小板の輸血5回目あり

4/23
白血球 1640
血小板 5.9
好中球 230

白血球は微増で、中身は減る一方。

今日回診に来た先生に「抗がん剤を繰り返してると血液を作る細胞が疲れて働くなるってあるの?」って聞いたら、そういうこともありますねって話だったので、やっぱりお疲れのようです。
そうすると、治療を重ねていくとだんだんお疲れの期間が伸びていくんですかね?

白血球を上げる薬はあるけれど、それをやるとがん細胞も増える可能性があるそうで。
Twitterで見かけた同病の人は、白血球を上げる薬を使って退院の準備をしていたようなので、そこは主治医の判断次第なのかな。
自然に上がってくるなら自然に任せた方がいいだろうし。
でも、治療を重ねるごとに血球が上がりにくくなるなら、早めに移植を希望した方がいいのかもしれないと思った。

昨日やった血小板の輸血の副反応は、今朝頬に一箇所発疹が出ただけで済んだ。
痒みもなく、夜には赤みもほぼ無くなった。

そういえば、昼あたりから左腕全体が痺れるような違和感が出て、夜になっても治らない。
血栓でもできたのか?
看護師さんから先生には連絡済み。

せっかく血小板が5万を超えているので、筋トレを強めの強度で朝晩、自転車を朝夕晩と3回漕ぎました。負荷も3から4に上げた。