地固め療法1回目の36日目、白血球を上げる注射と飛蚊症の診察

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地固め療法1回目の36日目
採血・採尿あり

採血の結果を聞く気にもならないですね...。

今日から白血球を上げる皮下注射を始めた。
最近の注射は進化している。
採血のときの注射より全然痛くない。
というか、刺したかどうかわからないくらいだった。
内服の抗生物質は、下剤と相性が悪いので2時間あけてから飲むように指示されたので忘れずに。

入院してから目の前を黒いホコリっぽいものがチラチラすることがあって、抗がん剤の副作用のリーフレットを見て、どうもこれは飛蚊症というものらしいと気が付いた。
先生に眼科にかかりたいとお願いして、何度かの延期を経てようやく今日往診してもらうことができた。
がんセンターには眼科が一人しかいないので、すごく忙しいらしい。
会ってみたら姿勢が妙に悪いけど穏やかそうなおじさんで、丁寧に診てくれた。
眼底出血などはなく、キレイですよとお墨付きをもらった。
飛蚊症は年齢からくるものなので、ちらつく量が増える、視野が欠ける症状が出たらすぐに教えてくださいとのこと。
一番いいのは気にしないこと、だそうです。
私も20年以上飛蚊症なんですよと先生が言っていた。
年からくるんじゃどうしようもないね。

今日は自転車を朝夕晩、筋トレは強度強めで2回やりました。