何も腕に刺さっていない日

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病院に戻ってから、時々胃が痛い。
最初の抗がん剤のときと似たカンジ。
胃薬は飲んでるけど、またストレスを強く感じてるのかな。
治療方針も何も決まってないし、先が見えない不安とか...。

昨日の夜、手首に刺さっている点滴用の管が入っているあたりがしびれている気がした。
やっぱり抜いた方がいいんじゃないだろうか?
朝の回診できた先生に聞いてみたけど、看護師さんに相談して抜いてもいいですよと。
骨髄検査を今日か明日にやりますと言ったけど、今日は延期になったので、多分明日やる。

この前の骨髄検査からもう3週間なんて、時間の経つのが早い。
前回は、何で血球が上がらないんだ~って騒いでたっけ。

午前中の担当看護師さんに言って、点滴の管を抜いてもらうことにした。
今日は輸血ないから管はなくていいよね。
明日の採血結果で輸血が必要ならまた刺せばいいんだし。
腕に何にも刺さっていない時間は貴重なの!
っていうか、何にも刺さっていないのが普通だから!
管が刺さってるのって、結構ストレスよ。
どうせ5日毎に刺し直さないといけないらしいので、2日早く抜いたっていいんだよ。

何にも腕に刺さってない開放感を感じながらシャワーをしました。
幸せ~。

リハビリの先生に、昨日に引き続き五十肩のマッサージをしてもらった。
腕を引き剥がすような動作が自力でできるだろうか?
肩を押さえながら腕を引っ張って、関節のつなぎ目を伸ばしたい。

自転車を3回、筋トレを強度強めで2回やりました。