脳脊髄液検査で初体験の痛み、血小板の輸血あり

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採血あり
血小板の輸血あり

検査がいつ入るかわからないので、午前中に半身浴をしてみた。
お湯がぬるい?風呂場が冷えてる?
全身浴のような達成感がなく微妙だった。

お昼ご飯を食べ終わったらすぐに血小板の輸血を開始。

連日血小板の輸血をしてますが、これも今日やる脳脊髄液検査のため。
人間の脳は豆腐のように髄液に浮いてい状態なので、今までやった抗がん剤は脳に届いていない。
なので、髄液を取って脳にガンがないか調べ、ついでに抗がん剤を入れる流れ。

できるだけ体を丸めて腰に針を刺し、髄液を取る。
麻酔はしたのであまり痛くない。
お灸で使う針を刺されているような感覚。

その後、抗がん剤を4cc?だったかごく少量入れた。

ぐわっ!
痛いというか、破裂しそう。

量はちょっとのはずなのに、痛みを感じる時間が長い。
入れ終わったら、今度は下半身に正座した足を叩かれているような痺れと痛みが来た。
両足がローラーで押しつぶされていくようだ。
痛みを表現する形容詞が足りない。

20分くらい足が痺れたままで、この痺れが上まで来たらどうしようと思っていたところで治まった。
1時間半仰向けのまま安静にする。
その後は普段通りにしたけど、座っていると腰がツラくなる。
頭もなんとなく痛いような重いような気がする。
今日はもう横になっていた方が良さそうだ。

自転車を2回、筋トレを強度強めで2回やりました。
検査の前にやった分です。