キク英文法5周目、ChatGPTをフル活用して英文法を勉強する

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

キク英文法4周目が終わりましたが、成果のほどは...と反省会から。

4周目の始めに

「目と耳をフル活用して覚える」
→CD聞いてない

「本書ではゼッタイに覚えることを前提に、1日の学習項目数をあえて2つに抑えています」
→ゼッタイに覚えると思ってない。何回かやれば覚えるだろう、くらいの気持ちだった。わからなくても先に進んでたし。

CD聞けよ。
もう3周したんだから覚えるまで先に進むな。

と言っていましたが、CD聞いていません。
まとめて聞こうとすると、問題文の間が長くて待っていられない。
もっとパッパと進めてくれとイライラしてしまう。

覚えるまで進むなは、分詞とか面倒くさいところを除いて大体できていたと思う。

さて、5周目をどう進めるか。
ChatGPTをフル活用するのは確定事項。
AI技術を英語学習に生かさない手はない。
ChatGPTを使った英語学習の記事や動画は毎日のようにアップされて、まさに今が旬な感じですが、ChatGPTが吐き出す間違った説明をどう回避するか、そこは今後も課題かな~という感じ。

こちらの記事を参考に、チャットをうまく繋げられるか検証しつつ学習を進めようかと思います。

参照:ChatGPTを使った英語学習の方法【完全版】

チャットの相手になってもらう

レッスンっぽく、しゃべりながら間違いを訂正してほしい場合は"Can you correct my mistakes while we chat?"(チャットしながら間違いを訂正してください)と頼むと、それ以降、訂正してくれるようになります。
GPT-3(無料版)だと、日本語の指示文だとうまくいかない時があります。その時は、下記の英語の指示文を使ってみてください。
『Imagine that you're an English teacher. Correct my mistakes and suggest better ways to say, if any, while we chat. Keep the chat going and come up with the topic.』

この部分は使わせてもらおう。

んで、一番最初に戻って、おさるさんが言っていたやり方

文法が使えるようになる方法
1.否定形と疑問形に変える
2.時制を変える
3.単語の一部を変える
4.自分専用の文を作る

この部分はChatGPTを使いながらチャット形式で楽しくできそう。
このルールを守りつつ、CDはまとめて聞こうとしない。
その単元の音声はそこを学習しているときに聞く細切れスタイルにする。

あとENGLISH COMPANYの英語勉強法ノートにあったパターン・プラクティス。

イメージで理解したあとは、身につけたい文法表現を含んだ例文を変化させながら声に出す「パターン・プラクティス」をしましょう。 "I am cooking dinner now." → "She is cooking dinner now." のように、主語や動詞など文の要素を部分的に変えて瞬間的に英語を話していきます。

学習したメモを取って終わりではなく、何度も見返す復習こそが大事。
今まで書いて終わりだったからね。
今回は復習と反復練習をメインにしよう。

そのためのチェック表を用意。
これならやったやらない問題は無くなるだろう。

否定形と疑問形に変える
時制を変える
単語の一部を変える
自分専用の文を作る
音読した回数 1
CDを聞いた回数 1
この単元の習熟度 A