キク英文法5周目、ChatGPTで学習効果を上げるプロンプト

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

Day X
パッと見て、あ~前置詞って、どこでどう使うかイマイチ理解できていない。
自動詞なのか、他動詞なのかの見極めができていないからか。
どういうときに to がいるのか、パッと出てこない。

どの文型か見分けるのも、瞬間で思い浮かばない。
ChatGPTに質問しても、相変わらず嘘を付き続けるし。
どういうふうに質問するべきなのか。

自動詞か他動詞か見分けるのはどうしたいいですか?

自動詞と他動詞を見分けるには、動詞が後に続く目的語(直接目的語)があるかどうかを確認する方法があります。

例えば、「eat(食べる)」は他動詞で、必ず何かを食べる対象(例えば "I eat an apple(私はりんごを食べる)")があります。一方、「sleep(眠る)」は自動詞で、対象がなく、「I sleep(私は寝る)」のように使います。

ただし、いくつかの動詞は、自動詞と他動詞の両方の意味で使用されることがあります。たとえば、「clean(掃除する)」は、「I clean the house(私は家を掃除する)」のように他動詞として使用できますが、「The room cleaned up easily(部屋は簡単にきれいになった)」のように自動詞としても使用できます。

また、前置詞が後に続く場合も、一般的には他動詞として機能します。例えば、「look at(見る)」は他動詞で、「I look at the sky(私は空を見る)」のように使用します。

それじゃあお手上げですね

自動詞か他動詞か見分けるのは、文脈や動詞の辞書形を確認することが重要です。また、動詞について調べるときは、その動詞がどのような意味を持つか、どのような目的語を取るか、どのような前置詞を伴うかなどを確認することも役立ちます。初めて見る動詞の場合は、辞書を引いて調べることもできます。

自動詞と他動詞の大きな違いとは何でしょう?
詳しく解説してくれますか?

自動詞と他動詞は、動詞の性質を表す言葉で、英語の文法において重要な役割を持っています。

まず、自動詞とは、主語が自らの意思や能力で行う動作を表す動詞です。つまり、自分自身が動作の対象となる場合に使います。例えば、「I fell asleep」(私は眠りに落ちた)、「The leaves fell from the tree」(葉っぱが木から落ちた)などが自動詞になります。

一方、他動詞は、主語が他の人や物に対して行う動作を表す動詞です。つまり、自分以外の人や物が動作の対象となる場合に使います。例えば、「She is eating an apple」(彼女はりんごを食べている)、「He threw the ball」(彼はボールを投げた)などが他動詞になります。

自動詞と他動詞の違いは、動詞が表す動作の対象が自分自身か他の人や物かという点にあります。自動詞と他動詞を正しく使い分けることは、英語の文法を正確に理解する上で非常に重要です。

お、何かいつもと違う有益な情報が出てきたぞ。
要は質問の仕方なんだよな~。

TwitterでAlex BroganさんがChatGPTで学習効果を上げるプロンプトを公開しています。
これを見ると、ChatGPTは教えてくれる先生役というより、ジムのパーソナルトレーナーであって、ルーチンを回すのを手伝ってくれる役なんだよな。

ChatGPT is free education.
But 99% don't know the best prompts on its virtual campus.
Here are the top prompts to accelerate your learning:
ChatGPTは無料教育です。
しかし、99%はそのバーチャルキャンパスで最高のプロンプトを知らない。
ここでは、あなたの学習を加速させるトッププロンプトを紹介します:

1. Leverage the Pareto Principle for learning
Prompt: "Identify the 20% of [topic or skill] that will yield 80% of the desired results and provide a focused learning plan to master it."

1. パレートの原理を学習に生かす
プロンプト "望ましい結果の80%をもたらす【話題やスキル】の20%を特定し、それを習得するための集中的な学習計画を提供する。"

2. Utilize the Feynman Technique for deeper understanding
Prompt: "Explain [topic or skill] in the simplest terms possible as if teaching it to a complete beginner. 
Identify gaps in my understanding and suggest resources to fill them."
2. ファインマンテクニックを活用し、より深く理解する。
プロンプト "全くの初心者に教えるように、できるだけ簡単な言葉で[トピックやスキル]を説明する。
私の理解不足を指摘し、それを埋めるためのリソースを提案する。"

3. Optimize learning through interleaving
Prompt: "Create a study plan that mixes different topics or skills within [subject area] to help me develop a more robust understanding and facilitate connections between them."
3. インターリーブによる学習の最適化
プロンプト "【教科】の中で異なるトピックやスキルをミックスして、より強固な理解を深め、それらの間のつながりを促進するような学習プランを作成する。"

4. Implement spaced repetition for long-term retention
Prompt: "Design a spaced repetition schedule for me to effectively review [topic or skill] over time, ensuring better retention and recall."
4. 長期保存のための間隔を空けた反復練習を実施する
プロンプト "時間をかけて効果的に[トピックやスキル]を復習し、より良い記憶と思い出を確保するために、間隔をあけた反復スケジュールを設計してください。"

5. Develop mental models for complex concepts
Prompt: "Help me create mental models or analogies to better understand and remember key concepts in [topic or skill]."
5. 複雑な概念のメンタルモデルを開発する
プロンプト "〔話題やスキル〕の重要な概念をよりよく理解し、記憶するために、メンタルモデルやアナロジーを作るのを手伝ってください。"

6. Experiment with different learning modalities
Prompt: "Suggest various learning resources (e.g., videos, books, podcasts, interactive exercises) for [topic or skill] that cater to different learning styles."
6. 様々な学習モダリティの実験
プロンプト "異なる学習スタイルに対応した【トピックやスキル】の様々な学習リソース(例:ビデオ、書籍、ポッドキャスト、対話型エクササイズ)を提案する"

7. Harness the power of active recall
Prompt: "Provide me with a series of challenging questions or problems related to [topic or skill] to test my understanding and improve long-term retention."
7. アクティブリコールの力を活用する
プロンプト "私の理解を試し、長期的な保持を向上させるために、[トピックやスキル]に関連する一連の難しい質問や問題を提供してください。"

8. Use storytelling to enhance memory and comprehension
Prompt: "Transform key concepts or lessons from [topic or skill] into engaging stories or narratives to help me better remember and understand the material."
8. 記憶力と理解力を高めるためにストーリーテリングを利用する
プロンプト "【トピックやスキル】の重要な概念や教訓を、魅力的なストーリーや物語に変換して、よりよく記憶し理解できるようにする。"

9. Implement a deliberate practice routine
Prompt: "Design a deliberate practice routine for [topic or skill], focusing on my weaknesses and providing regular feedback for improvement."
9. 意図的な練習ルーチンを実施する
プロンプト "自分の弱点に焦点を当て、改善のための定期的なフィードバックを提供しながら、[話題やスキル]の意図的な練習ルーチンを設計する。"

10. Harness the power of visualization
Prompt: "Guide me through a visualization exercise to help me internalize [topic or skill] and imagine myself successfully applying it in real-life situations."
10. ビジュアライゼーションの力を活用する
プロンプト "私が[トピックやスキル]を内面化し、実生活の場面でうまく応用している自分を想像できるように、視覚化エクササイズを案内してください。"

例えば、こういう問題の出し方ならChatGPTは嘘をつかない。

前置詞の働きが分かるような穴埋め問題を作ってもらえますか?

もちろんです!以下は前置詞を使った穴埋め問題です。空欄に適切な前置詞を入れて、文を完成させてください。

I'm going _____ a walk in the park.
She is interested _____ learning a new language.
The cat is hiding _____ the sofa.
He apologized _____ being late.
They are talking _____ the phone right now.
I am looking forward _____ seeing you soon.
She is good _____ playing the piano.
We are running out _____ time.
The hotel is located _____ the beach.
I'm sorry _____ the mistake I made.
(答え)

on
in
behind
for
on
to
at
of
by
for

回答が間違っていた場合は、その解説もしてくれる。
ただし、文型問題に関しては、前後の文脈の判断ができず、これは第1文型だと言ったり、第3文型だと言ったりする。
なので、前置詞問題のように、これは何文型かを問う問題を作ることができない。

前後の文脈の判断は、まだAIにも難しいのかな~。