レアジョブでオンライン英会話、Lesson 1: Meeting the Neighbors

昨日、レアジョブでオンライン英会話の体験レッスンを受けてみた。
そのレビューを少々。
ややなまりのある先生だけど、フレンドリーで話しやすい人だった。
その後日本人講師によるカウンセリングを受けて、教材は実用英会話コースのレベル4になった。

月8回のコースか毎日コースのどちらか。
体験レッスンでは、話せるけど語彙がなくて会話が進まない状態。
毎日やった方が早く身につくだろうということで、毎日コースを選択。

で、今日は1回目のレッスン。
予習して臨んだ Lesson 1: Meeting the Neighbors だけれども...

カウンセリングのときに、同じ年くらいの人の方が会話が弾むという助言もあったので、やや年のいった女性を選択。
体験レッスンのときの先生よりなまりは少なめ。
フレンドリーで話しやすい人だった。
こちらの冗談も通じた。

簡単な内容なので文法とかは問題ないけれど、レッスン後半にある Challenge 1のロールプレイでガタガタになった;;
自分がどの役をやっているのかわからない。
どう答えたらいいのかわからないことが多数あって、次回のレッスンではここからやり直してもらうことにした。

登場人物が頭に入っていなかったので整理。

あなたはイタリアに引っ越してきた。
同僚も同じビルに住んでいる。
同僚が隣人のアニカを紹介する。
私は友だちに電話してアニカのことを話す。

なので、ロールプレイは、私と友だちの役。
この点がわかっていなかった。
相手がアニカ?それとも私がアニカ?みたいな状態になったので、適当に流さないでポイントごとに確認してレッスンを進めた方がいい。

レアジョブを体験してみた感想
英会話は場数を踏まないと上達しないので、毎日マンツーマンのレッスンが低価格でできるのはありがたい。
発音になまりのあるナシは講師によってだいぶ違う。
講師にネイティブ並の発音を求める必要は全然ない。
こっちだってキレイな発音ができてるわけじゃないし。
発音じゃなくて、ネイティブ並のスピードで会話を成立させる方が大事。
そのためには、あらかじめ会話のネタは日本語で用意し、それを英語で言えるようにしておく予習は必須。
先生の方から話題は振ってくれるけど、はい・いいえ以外で対応できるようにする。
会話をふくらませる話題作りをしてからレッスンに臨まないと、冷や汗だけかいて何も得ることなく終わるでしょう。