チェロのレッスン241回目、ビブラートは全部同じ振り幅で下へ振れ

フランス民謡と星に願いを、でビブラートの練習。

フランス民謡
3段目2小節目、ソーとビブラートを掛けながら伸ばしているのに、途中で切り上げてしまう。次の音が始まるギリギリまでビブラートを切らさない。
ソからミに移動するので、指がポジション移動並みにジャンプしてしまうせい。
元のポジションに戻してからミを弾く、次に親指を移動させてビブラート。この動きを何度も練習して染み込ませる。

星に願いを
ビブラートを全部同じテンポで振れるように。得意なところを早く、苦手なところは痙攣ではダメ。全部同じ振り幅、回数を目指す。
特に痙攣になりがちなところは、上だけに振っているので振り幅が稼げていない。下へ向かって振ることを意識する。