チェロのレッスン248回目、音のつなぎ

新年初レッスン

相変わらずビブラートの練習だけど、そもそもの構え方から直した方がいいのでは、という話になった。

自分の首の真横にチェロのネックがあった方がいいらしい。
元々ネックが体から離れがちだったのが、入院して間が開いたせいで、更に離れていたらしい。

これを矯正するためにチェロの本体を両足で挟んで、本体も少し立ててみた。
いつもは、左膝が本体の裏側を支えてるだけ。

このフォームだと、普段と音程が指一本ズレる。

この構えはキツイ。
普段どれだけラクして弾いていたかが分かる。

ビブラートのあとの四分音符をどう弾くか問題もあった。

二分音符を伸ばして~、ふっと小さく切ってから弾く。
これが、伸ばして〜からのぶち切り、になってしまうのを防がなくては。
曲の途中だけど、終わらせ方を練習したほうがいいと言われた。