チェロのレッスン275回目、右手のスピードを変えない

黄色い本P.50の練習曲から

2段目5小節目の最後で弓の真ん中にいること。6小節目を弓中から弓先までで弾く。
ポジションチェンジのときに力みがち。左右の手で別々のことをするというのは、元々難しいので、意識して。
右手のスピードを変えない。
3段目も同様。
PPの記号のあとは、勝手に盛り上がらない。

別れの曲も同様に、右手のスピードは、移弦しようがポジションが変わろうが、同じスピード、同じ力加減で。

2ページ目の2段目2小節目から、だんだん大きく。3段目のラが最大音量になるように。

フラジオを指先だけで弾きがち。
肘を上げてから弾く。