チェロのレッスン170回目、練習曲の難易度アップ

今日のレッスンは、L.R.FEUILLARDの黄色い本P.62の曲。

ここからしばらく、1ページまるまる曲だけになる。
長いし、今までより難易度アップ。

3段目1小節目最後のミ、♭付いてるのを落とした。

5段目5小節目、3連符を弓半分までに押さえる。次のドで一気に根元に戻す。後半も同様の弓使いで。
そうしないと、どんどん弓が先へいってしまう...。

6段目2小節目、ここは全部スタッカートを付ける。3小節目は最大音でド。きれいな音でなくてもいいので大きく弾く。

下から4段目2小節目、2音目のミでフレーズが切れる。4小節目のラでフレーズが切れる。
曲の流れと小節の切れ目が違うので注意。

下から3段目、16分音符なのでとにかく忙しい。
2音目で跳ねる、4音目はスタッカートなのにクセで音を伸ばしがち。確実に跳ねる!
トゥー、ラッタッタ、タータのくり返し。
4小節目で急に4分音符なので、つられてそのまま走っていかないように注意。
1音目を全弓で弾くとペースダウンできる。