チェロのレッスン177回目、春よ、来い4回目フラジオを強く弾く

今日のレッスンは、L.R.FEUILLARDの黄色い本P.63の最後の2段と、発表会でやる「春よ、来い」の4回目。

まず、黄色い本の方から。
少し間が開いてしまったけど、毎日練習はしてましたから。
でも、なぜか一部分だけ弾いてと言われるとヨレヨレになってしまうのはナゼ・・・。

とにかく、連続したトリルの弾き方がわからなかったので、そこだけ。
まず、シを弾いてからタラタラタラ。そのまま弓を返してタラタラタラ、ソラと来る。
トリルのまま弓を返すのがポイント。
最後のソラも弓を返さずにひと弓で弾くので注意。

春よ来いの方。
先週よりテンポは合うようになった。
問題はフラジオのラの部分。盛り上がるところなので強く弾きたい。でもフラジオなので弱くなりがち。
フラジオで左手を軽くと意識すると右手も弱くなりやすいので、そこは注意。
フラジオの次のファ。ポジションの移動もあって長く弾いてしまうけれど、このファは16分音符だし、すぐ移動して、もう弾いたかどうかわからないくらい短く弾く。