チェロのレッスン179回目、弓を使いすぎるのを防ぐ練習

今日のレッスンは、L.R.FEUILLARDの黄色い本P.63の後半と、発表会でやる「春よ、来い」の6回目。

黄色い本。
下から2段目、4小節目の最後のファ#。
弾いてるのソだったw
3の指でファ#が取れないということは、ポジションが違うということ。
手前が第5ポジションなので、そのまま手先だけで取りに行こうとしている。
まず、第4ポジションに戻って、1の指でミを取ってからファ#を押さえる練習をする。

一番下の段のトリル。
テンポのちょうじりは合ってるけれど、もっと早く。
最後、ソラだけ弾いてるけれど、音としてはラソラが正解。
トリルを抜いて考えると、ここはラが一番目立つ音なので。

一応、この曲終了。

春よ、来い。
フラジオは大きな音が出せるようになった。
出だしの、ミー、ミ。
2つ目のミで弓を使いすぎるので、音が間延びしてしまう。
最初のミで肘を止める。
手首だけ動かして、2つ目のミを弾く。
あと、ミーで止めて、ミファミレドを続けて弾く練習もする。