チェロのレッスン180回目、指を離さないで弾くアルペジオ

今日のレッスンは、L.R.FEUILLARDの黄色い本P.64の前半まで。

出だしにSp.があるので、弓先で弾く。スタッカート部分はいつものように跳ねようとしなくていい。軽く弾く。

2小節目4つ目のレは、1~4の指をバシっと叩きつけて。2の指が浮くクセが出やすいところ。意識して。

3小節目、ここはハーフポジションのオンパレードで音程注意。
3つ目のミを弾いてから肘を上げると、G線の音程が合いやすい。

3段目2小節目、123の指でシ、12でファ、34でレ、12でドを押さえる。
なるべく指を離さずに弾けるように。

4段目6小節目、ソ#は広い形ではなく、ポジションチェンジして、基本形で音を取る。

5段目6小節目、スタッカートは、前の音から跳ねるとやりやすい。

6段目3小節目、2つ目のドは肘を上げてから弾く。A線からG線に移動してからドなので、A線のときの肘の位置とは違うはず。
6段目4小節目、2つ目のシを3の指で弾いて、その指を残したまま弾く。
ここも、なるべく指を離さずに弾けるように。