チェロのレッスン187回目、臨時特訓、Julius Klengel のTrio

今日のレッスンは、先週トリオの合わせがあまりにひどかったので、臨時で猛特訓を入れた。
メトロノームを鳴らしながら、先生に一緒に弾いてもらって、ひとつずつタイミングを確認する。
A線の高音シ♭を出す練習と、早いパッセージの弾き方。

早く弾かないといけないところで遅れるのは、主に弓の使いすぎのせい。
ザーっと弾かないで、パッと弓の重心付近2センチ以内だけ使う。

あとタイミングは、やはり自分でカウントしないとダメなので、これは繰り返し練習して体で覚えるしかない。
あと、4分音符の長さ分を弾いてないのにカウントすると、足りない分ずれていく。
小節のはじめから1234と数えていった方が正確にカウントできる。

まあ、先週よりはだいぶマシになった。