チェロのレッスン191回目、ビブラートが途切れてしまう原因

今日のレッスンは、L.R.FEUILLARDの黄色い本P.64を再び。

まず最初の弓先で弾く音、弓多め。スタッカートの最初の音も弓多め。全部同じ調子で弾くのではなく、アクセントをつける。
2小節目のスタッカートは1センチ幅で刻む。

2段目1小節目のソ#を4で押さえるところ、親指ごと移動すること。親指が動かないと届かない。
次のファから第1ポジションに戻ることを忘れずに。
2分音符でビブラートをかけるところ、気持ちが急いて、次の音の準備のためにビブラートをすぐにやめてしまい、フラットな音が長く続いてしまう。
次の音の準備をギリギリまで我慢する。音の続く限り手を振れ。
7回はビブラートを掛けよう。

トリルのところ、15回掛ける。

一番下の段2小節目、最初のミは弓先、その後真ん中、3小節目の頭が弓元になるように。