チェロのレッスン193回目、音階練習が難しい

今日のレッスンは、L.R.FEUILLARDの黄色い本P.65のアルペジオとP.67の音階。

スタッカートの1つ前の音から弓を勢いつけて投げろ、から始まり、スタッカートは1センチの幅で刻む。
アルペジオが1つ終わったところで、一度弓を止めてから次を弾くと、前のフレーズを引きずらないで済む。

音階、行きは音程合うけど、帰りで狂いがち。
このやってることは地味なんだけど、意外と難しくて大事、でも退屈な作業。
やらなきゃいけないのはわかるんだけど、つまらない~~~。でもやらねば!

下りのラを4の指で取るところ、4から合わせにいこうとしないで、1の指をファ#に合わせてから4を取りにいくと音程が合いやすい。
第4ポジションのとき、手首はまっすぐに。