チェロのレッスン195回目、アルペジオで音階練習

今日のレッスンは、L.R.FEUILLARDの黄色い本のP.67の音階とP.68の3段目まで。

とりあえず音階が1ページ終わって嬉しいw
次のページもまた音階だけど。
アルペジオなので、移動が激しい。
例えばドミソときて、次の高いドを2だけで取るか、12で取るか。
どちらのパターンもありえる。
このとき、ソを押さえている34の指は残しておけば、帰り道でラクできるので残すこと。

あと、これができると開放弦なしで音階が弾ける。
そうすると第3ポジション(第1の4の位置に1が来る)を酷使するので、第1から第3のポジションチェンジの練習が必須。
指の間隔が第1より狭いので、同じ感覚でやると音程がずれる。