チェロのレッスン199回目、変則的な運指の練習

今日のレッスンは、L.R.FEUILLARDの黄色い本のP.70の練習曲とP.71の解説。

ラルゴ、有名な曲を変則的な運指で弾く、なかなかツラいエクササイズ。
3小節目と4小節目の間が伸びる減少。
他のところでもあるんだけど、弓を使いすぎて戻ってこられないため音が間延びする。

音と音の間は早く隙間なくつなげるように意識する。

8分休符のところ、4分休符にならないように。一度弓は止めるけど、止めすぎない。

4段目3小節目の最後、頭に点が付いているのでつなげて弾かない。跳ねないけど一度止める。

5段目、ffから弓の根元から真ん中でべったり弾く。

そしていよいよ親指ポジションが始まります。

フラジオでラを弾いて、その位置を親指に入れ替え。
A線と隣の弦を一緒に押さえる。
親指は反らない。
手の胴?部分は楽器に付けない。

これ、指痛くなりますよね?
先生に、痛いですねとサラッと言われた。
やっぱり痛いんじゃん~;;