ドリルでカンタン! 中学英語は7日間でやり直せる。1~4日目までやってみた

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この本、子ども用に買ったんだけど、自分が解いてもつまずいたので一通りやってみることにした。

1日目
可算名詞か、不可算名詞か
bread パンは大きなかたまりで焼き上がって、切って食べるから不可算名詞。チーズも同様。
function 機能は可算名詞。数で捉えられるものは可算名詞、量で捉えるものは不可算名詞。
information 情報は数より量で捉えるので不可算名詞。

1玉の毛糸 a ball of wool 玉に該当する単語が出てこない。

2日目
3日目
This is the key (to) Room 123.
for と間違えた。
鍵が鍵穴に入って機能するイメージ。鍵穴に到達する鍵のイメージというべきか。

The man (in) the white shirt is Bob.
with と間違えた。
with だとシャツを持ってるイメージか? inだとシャツの中のイメージ。

He is a teacher (at) my school.
of と間違えた。
私の学校の先生、場所を表すイメージ。早稲田の教授だったら a professor at Waseda.
of はこっちのような例文のとき
He is a teacher (of) history. 歴史の先生。歴史専門の先生。歴史の知識のある先生。
of は切り離せない結びつきを表す。

4日目
The lady ate cake elegantry.
上品に、という意味の単語が出てこない。
あ、選択肢問題だったか。それならわかる。
gracefully かと思ったけど、こっちは優雅に、の意味。そしてスペルを間違えた。

英訳
My father is usually busy.
busy を動詞と思ってしまったけど、普通は形容詞だな。
あるいはget busy とか、変な言い回しを考えてしまう。

My grand mother rarely drank beer.
drank a beerとか余計なものを入れてしまう...。
ビールというもの、という概念なので冠詞はいらないな。

My grand mother was rarely negative.
これも rarely got negative みたいな言い方はないのか探してしまう...。
もっとシンプルな言い方でいいんだよ。普通にbe動詞使えよって。

単語追加
Meg was a really honest person.
最初、Meg was really an honest person.と考えた。really は、もちろん冠詞の後だな。

Lisa swam fairly slowly. リサはかなりゆっくり泳いだ。
fairly の意味が分からなかったので辞書をひくと、
「公正に、公平に、公明正大に、まあまあ、まずまず、かなり、顕著な程度に、まったく、まんまと」とある。
公正にが最初に来てるので、フェアじゃないとかフェアだ、とかの fair の副詞だよね。
公明正大にゆっくり泳ぐ? 意味がわからない。「公正に」と「かなり」が同じ単語ってムリがないか。
辞書にある例文を見ると
It's a fairly difficult book. かなり難しい本だ。
He was fairly exhausted. 彼は疲れ切っていた。
とあるので、まあそういう使い方もあるのかと覚えておくしかない。

英作文
She may has four kids.
may のあとは原形。 she may have four kids.が正解。

This story would be true. この話は本当である可能性がある。
回答では could だったけど、どちらでもいいのではないか。
could とwould の違いは?
参照:3分で分かる"would"と"could"の違い!意味や使い方を例文付きで英語オタクが詳しく解説

"can"は「?できる。」の他に推量の「?する可能性がある。」という意味をもちます。また同様に"will"も「?だろう。」という可能性の意味があるので、"can"も"will"も可能性を表現する助動詞です。

可能性を表す際のこれらの助動詞は、過去形にすることで曖昧さを表現します。

It will rain later.(雨が降るでしょう。)
It would rain later.(多分雨が降るでしょう。)
It can rain later.(雨が降る可能性があります。)
It could rain later.(雨が降るかもしれません。)

下にいくほど確実性が下がります。今にも雨が振りそうな空模様であれば"will"、天気予報で降水確率が50%だった場合には"could"というように使い分けをしてみましょう。

What would you order at that fancy restaurant?(あの高級レストランで何を注文する?)
I could sleep forever. (永遠に寝ていられるわ。)

起こりえる例え話に対しては"would"を使います。この例文に"will"を使うと実際にそのお店のテーブルで注文を悩んでいる状況になるので、想像の話をする際には"would"を使いましょう。

一方、"could"はものの例えで使います。永遠に寝られる、とは言っても実際に生きている限り永遠に寝るということはできませんよね。このように実際には起こりえないけれど、誇張して表現したい時には"could"を使うことができます。

この解説を見ると、wouldでいいんじゃないかと思いますが、前後の文章がないのでなんとも?

問題文にある、おだやかな表現に書き換えろの意味が分からなかった。
That person would be his father.
will be をおだやか?? would be でした。

The president might be sick.
may の過去形が思い出せなかった。