闘病生活28日目、立派な痔持ちになりました

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闘病生活28日目

抗生物質の点滴を朝晩の2回
自転車を、負荷2で軽く10分漕ぐのを朝晩2回
血小板の輸血、6回目

昨日寝る前にお尻の薬を塗ったとき、「アレ?なんか感触が今までと違う」と気が付いた。
何か出っ張ってる?傷が腫れたのかな。
朝の検温に来た看護婦さんに伝えたところ、見せてくださいというので、またまた朝から羞恥プレイ(検便に次ぐ)で確認していただいた。
あー、痔ですねと。

うわ~、人生初の痔持ちとなりました。
回診に来た先生に伝えたところ、追加で痔の薬を出しますと。
今の状況で痔に対して物理的な処置は出来ないので。
まあ、そうですよね。

昨日クッキリ出ていた顔の湿疹はほぼ消えてて、朝には3箇所赤みがある程度。

午後、血小板の輸血をし終わって、アレルギー反応の確認をしたところ、顔に多数の発疹が出て、首と腕にも少し出た。
先生に確認して、追加のアレルギー止めを注射した。
血小板の副反応がだんだん増えてきてる?

夕方回診に来た先生に診てもらって、血小板を提供してくれた人との相性もあるので、この人の血小板には副反応が強く出た感じですねということだった。

じゃあ、ここ最近の顔に出ていた発疹も、血小板の副反応だったのかもしれない。
足の方は、新たな発疹は出ていないし、赤斑もだいぶ薄くなった。

痔の軟膏、ボラザGが来たらすぐ使った。
チューブが小さいので、入ったかどうかがよくわからない。
以前座薬を使ったときのイメージと違う方向に入っていったので、こっちだろうという方向へ挿してチュッと押してみた。
半分は肛門の中へ、半分は肛門付近に伸ばすイメージで使うらしい。
最初にもらったアズノールでは、傷にしみる感じが無くならなかったけれど、こっちは痛み全体をカバーしてくれる感じ。
これはいいわ。
なんとかやっていけそう。