キク英文法6周目 Chapter 16 関係詞と瞬間英作文

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Chapter 16 関係詞

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英作文を音読した回数

絵が得意な息子がいます。

I have a son who is good at drawing.

息子が一人いますが、彼は絵が得意です。

I have a son, who is good at drawing.

最近はAIで絵を描く人がたくさんいる。

There are many people who draw pictures using AI these days.

彼女は私に、美しい絵を描くためのアトリエを見せてくれました。

She showed me her art studio, in which she creates beautiful paintings.

私は、今まで聴いたことのないバンドのコンサートに参加した。

I attended a concert by a band whose music I had never heard before.

難しい決断をしなければならない状況に自分がいることに気付きました。

I found myself in a situation where I had to make a difficult decision.

私は学生時代の、制約だらけで大人の言いなりだった時期を振り返った。

I looked back to my school days, a period when I was full of restrictions and at the mercy of adults.

どんなに頑張っても、みんなを喜ばせることはできない。

However hard you try, you can't please everyone.

彼女は才能ある歌手であるだけでなく、優れたダンサーでもある。しかも、自分で曲を書いている。

She is not only a talented singer but also an exceptional dancer. What is more, she writes her own songs.

彼女は好きな人とデートすることができます。

She can choose to date whomever she likes.

よく寄り添っているリサと猫の絆にほっこりします。

The bond between Lisa and her cat that often cuddle up together, is heartwarming.

選択をする必要がある時点が訪れます。

There comes a point where you have to make a choice.

その病気が治癒したと報告された場合はありますか?

Are there any reported cases where the disease has been cured?

欲しい物が欲しいのよ。

I want what I want.

※関係代名詞の what と先行詞の関係についてChatGPT に質問してみた。
名詞を修飾する位置に what は来ないという理解でいいのかな。

"what" は、先行詞が不定詞や句動詞、文全体などの抽象的な概念を表す場合に使用されます。以下に具体的な例文を示します。

I finally achieved what I had been dreaming of. (私はついに夢見ていたことを達成しました。)

先行詞: "what" は "I had been dreaming of"(私が夢見ていたこと)という抽象的な概念を指しています。

She said what she wanted to say. (彼女は言いたいことを言いました。)

先行詞: "what" は "she wanted to say"(彼女が言いたかったこと)という抽象的な概念を指しています。

Do what makes you happy. (あなたを幸せにすることをやりなさい。)

先行詞: "what" は "makes you happy"(あなたを幸せにすること)という抽象的な概念を指しています。

このように、"what" を使うことで、先行詞が具体的な名詞ではなく、抽象的なアイデアや行動を表す場合に関係代名詞として使用されます。

屋根が赤く塗られた家は、私の祖父母のものです。

The house whose roof is painted red belongs to my grandparents.

※この文は先行詞がThe houseなのに、なんでwhose を使うのか、which や that じゃだめなのかをChatGPT に質問してみた。

whoseは、その家に関する追加情報を提供する相対節を導入しています。この場合、"which "や "that "よりも "whose "が好まれるのは、家の所有や所有権を具体的に示しているためです。

「which」と「that」は相対代名詞として相対節を導入することもできますが、通常は非所有または非人称の先行詞に対して使用されます。この文では、"whose "の方が、屋根が家に所有されていることを強調できるので、より適切です。

この文脈で「which」や「that」を使用すると、屋根自体が何かを所有していることを意味する可能性があり、意図した意味とは異なる可能性があります。そこで、家と屋根の所有関係を明確にするために "whose "を使用します。

彼女は自分の秘密を、すべてを打ち明けられる親友に打ち明けた。

She revealed her secret to her best friend, to whom she could confide everything.
She revealed her secret to her best friend who she could confide everything.

※2つの文はどう違うのか ChatGPT に質問してみた。

この文では、"to whom "が相対代名詞として使われ、彼女の親友に関する追加情報を提供する相対節を導入しています。関係性を強調し、彼女の親友が彼女が信頼し打ち明けた相手であることを強調しています。

この文では、"who "が相対代名詞として使われ、"best friend "を修飾する相対節を紹介しています。彼女が持っていた親友のタイプを説明し、彼女の親友が打ち明けられる相手であることを示しています。強調されているのは、その親友の質や特徴です。

まり、全体的な意味は似ていますが、第1文の "to whom" の使い方は関係性を強調し、第2文の "who" の使い方は親友の特徴や質を強調しているのです。